お世話になります。えびすい@ALPHAです。
スマホアプリ開発の仕事柄、仕方がないねんと独り言ちつつポケモンGOをしております。
そういう経緯で、高田馬場界隈でポケモンGOを起動して、おそらくそこそこの人数の方達がこれはなんやねんと思ったであろうスポットを紹介します。
Three Arrows Noodler とはなんぞや?
これは、ポケモンGOの「ジム」と呼ばれるスポットの画像です。
自分のポケモンを闘わせる場所です。
明治通りと早稲田通りの交差点、馬場口交差点にこのスポットはあります。 現地をよくご存知の方で勘の良い方はわかったかもしれません。
この店です。
ゆず風味つけ麺がウリの三ツ矢堂製麺です。
たしかに、「Three Arrows Noodler」ですが。
ポケモンGOで利用されているスポットは、同じ開発元のゲーム、Ingressでのスポット(ポータルといいます)に由来します。
Ingressのポータルは、ゲームユーザーが登録申請できたようです。
そのときにふざけて登録したのか、もしくは初期は英語でしか登録できなかったのか…。
どんな事情かはよくわかりません。
今はなき高田馬場駅前廃虚ビルが
こういう壁画があるのかと思ってしまいますが、現在ありません。
昨年までは、高田馬場駅前、パチンコ屋エスパスの道を挟んだ隣に廃虚ビルがありました。
そこの壁画です。
ビルが廃虚になる前には「八犬伝」という居酒屋が入居していたため、壁面にその名残が残ったままになっていたのでした。
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一番の謎、「木でできた顔」
高田馬場界隈のポケモンGOユーザーは、これが一番疑問に思ったポケストップだと思います。
ポータルの申請は、一応モニュメントとか建物、施設で一朝一夕には無くならないのものを条件にしているはずだと思うのですが、これは、一時的に壁に掛けられていたエスニックな壁飾りのようです。
同じ場所を探して写真を撮りました。
場所は、高田馬場駅前から新目白通りに向かう下り坂、富士そばから路地を挟んで隣にある居酒屋の「丸八」です。
このお店の入り口の扉の左にかけてあったモノのようです。
最後に、謎ではないですが
山手卓球もポケストップです。
以上。