お世話になります。えびすい@ALPHAです。
せどリンクUSは、なにをするアプリか、書いてみました。
→せどリンクUSのHPはこちら。
→せどリンクUSのDLはこちら。
そもそも「せどり」とはなんぞやという方はこちらの記事、
せどりの歴史1、
せどりの歴史2,
を読んでください。
せどりとは簡単にまとめると、2つ。
1. せどりとは、もともと古本屋で安く売られている本を見つけて仕入れ、高く買ってくれる客なり店なりに売る、という商行為です。
2. インターネットとAmazonを筆頭とする通販サイト、そして携帯電話の出現によって、ネットでいくらで売れるかチェックしながら仕入れるという、電脳せどりというものが生まれました。
今では、古本に限らず、ネットショップで扱っているもののほとんどといっていいくらいの商品が対象となっているようです。
この流れでせどり用アプリがでてくるのですが、基本的にこれらアプリは日本国内でせどりすることを目的としたアプリなのです。
「せどリンクUS」の登場。
せどリンクUS、名前に「US」と入っているのは、日本で仕入れた商品をUS/アメリカで売ろうということからきています。
せどりをする方達の中では「Amazon輸出」というキーワードで知られています。
ここでまた、Amazon輸出について説明します。
なぜAmazonかというと、ひとつはFBA(Full Fillment by Amazon)
というサービスの存在が大きいです。
リンク先は、日本のFBAですが、アメリカのAmazonにもFBAがあります。
簡単にいうと、アメリカのAmazonで売りたい商品をAmazonンに送りつけとくと、諸々手数料はかかりますが、保管と売れた後の発送をAmazonンが代行してくれるのです。
そして、もうひとつは、Amazonが提供している各種APIの豊富さですね。
APIというのは、簡単に言うとネットを経由していくつか命令を送るとAmazonがその返答を返してくれるというものです。
商品のバーコードを送れば、その商品がアメリカAmazonで何位なのか、いくらで出品されているのかアプリケーションを介して調べることができます。FBAで取り扱ったらいくらの手数料がかかるかもわかります。
↑APIを使うと、任意の条件で商品情報を検索できます。
そうなると、日本国内で目の前にある商品のバーコードをスキャンするだけで、アメリカのAmazonで人気があるのか、いくらで仕入れたら利益が出るのか、すぐにわかったら便利ですよね。
それを可能にするアプリが「せどリンクUS」なのです。
いまのところ、国内せどり向けアプリは数多くありますが、Amazon輸出に対応したiPhoneアプリはまだないと思います。
せどりでAmazon輸出をするつもりがなくても、せどリンクUSを使って手元にある商品のバーコードをスキャンするだけでも面白いですよ。
こんなものが、と思うのもが高値で売られていたりします。
「AmazonUSでハウマッチ?」って遊んでみるのも面白いかもしれません。
ぜひ一度、「せどリンクUS」をダウンロードしてみてください。