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えびすい@スマホアプリ開発のALPHAです。

アプリ開発会社をしてます。アプリ制作+メディア運営で喰っていきたいと思いつつ関係有る事無い事を書いていきます。

iPhoneアプリの旧技術書が意外と高値買取されて驚いた話


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お世話になります。えびすい@ALPHAです。

プログラミング関係の本って、高くてごつい上に、バージョンや特定環境に的を絞った本であるほど、数年で用無しになってしまって始末に困ります。

iPhoneアプリの開発に必要な「Objective-C」というプログラミング言語があるのですが、たとえば2016年3月現在、iPhoneアプリの開発に必要なプログラミング言語は「Swift」にほぼ取って代わられ、現時点では極端に言うと、(過去の資産をメンテしたりSwiftにコンバートする作業以外)ほぼ用無しなのです。

なので、懐古趣味的価値以外ほぼ使いようがないので捨てようと思っていたのですが、捨てるのも持ち込みも労力はさほど変わらないので、近所のBOOK-OFFに行ってきました。

こちらに写っている本、合計いくらだったと思いますか?

 

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ちなみに、ほぼ用無し本になってしまったことをよく知っているプログラマーである社員君は、「買取価値0でゴミとして引き取りですよ」とまで言っていました。


そして、買取結果。これです。

 

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さて、買取を担当した店員さんに聞いてみた内訳がこちら。

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●詳解 Objective-C 2.0 第3版 大型本 – 2011/12/28
→380円

●iOSプログラミング逆引きリファレンス108 単行本(ソフトカバー) – 2010/12/17
→180円

●絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門【iOS6対応版】 単行本 – 2012/11/30
→50円

●グロースハック 予算ゼロでビジネスを急成長させるエンジン
→150円

●その他は、各10円買取。


基本的に、内容は関係なくて、定価が高い本が高く買取されるみたい。
詳解Objective-Cの本は税抜きで3800円、10%で買取380円。

なにか不思議な世界ですね。

Objective-Cは完全になくなっていないにしても、2011/12/28発売の本ですから。


絶対に挫折しない…は、開発環境のバージョンが上がるたびに改訂されてて、出版社さん、著者さん、とても熱心だなあと感心します。買った当時は、「Objective-C」の本だったのが、最新は「Swift2.0」に対応しています。

余談ですが、最新版も買っています(挫折したからというわけではありません)。

で、中に「iAd」というApple純正の広告表示モジュールをアプリに導入する方法を1つの章を使って説明しているところがあるのですが、Appleが「iAd」を今年6月末で終了すると発表しているので、ああ、書き直さなくてはいけないんですね、と同情の念を禁じえません。


技術者さんとは全く違う価値基準で買い取られるので、近くにBOOK-OFFがあるなら、捨てる労力とあまり変わらないと思うので、買取の持ち込みをしてみましょう。


以上。